★ 湯浅篤志さんが「映画化できない、のは何故か? 三上於菟吉の探偵小説」を、『映画論叢』65号(国書刊行会)に寄稿されました。
・『映画論叢』65号、国書刊行会、2024年3月15日発行、1,200円+税
※国書刊行会のHPも、ご覧下さい。
★『関西探偵/捕物作家クラブ会報』集成(全四冊)が完結し、別冊に解題として、浜田雄介さんが「『探偵小説ニュースDSnews』―占領期の新興出版社と探偵小説界―」「『探偵小説を愉しむ会会報』―白石潔と新聞人たちのアプローチ―」を、小松史生子さんが「関西探偵作家クラブの創設―本格派の牙城として」、谷口基さんが「『KB OF MWJ(Kansai Branch pf Mystery Wraiter of Japan)=日本探偵作家クラブ関西支部会報』No.25(1957年8月)~Mo/50(1960年1月)」、川崎賢子さんが「『日本関西作家クラブ関西支部会報』No.1(1954年12月)~No.24(1957年7月」「『日本関西作家クラブ関西支部会報』No.51(1960年2月)~No.77(1963年5月)」をお書きになっています。
※金沢文圃閣のHPも、ご覧下さい。