★川崎賢子さんが、「ネコが隠れている近代日本文学」と題しまして、2016年1月16日から5回にわたって早稲田大学エクステンションセンターで講義をされます。
・ネコが隠れている近代日本文学——キーワードで読み直す文学史——
期日 1月16日(土)、2月6日(土)、2月13日(土)、2月20日(土)、2月27日(土)
時間 15:00〜16:30(90分)
各回の講義予定
第1回 1月16日
夏目漱石「吾輩は猫である」を読む——「猫」という新しい文学の視点
第2回 2月6日
第3回 2月13日
梶井基次郎「愛撫」を読む——「猫」と感覚の揺らぎ
第4回 2月20日
太宰治「葉」——「猫」の寓意
第5回 2月27日
※お申し込みや詳細は、早稲田大学エクステンションセンターのHPをご覧ください。