Pub Antiquarian 『新青年』研究会のブログ

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「森下雨村の「代作」について」

湯浅篤志さんが、11月28日(土)に行われる日本近代文学会2020年度11月例会(特集:代作と近代文学――「作者」をめぐるポリティクス)にて、「森下雨村の「代作」について」というテーマで発表されます。

 

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2020年度11月例会
 日程: 2020年11月28日(土)
 場所: オンライン開催

■午前 9:40-14:00

9:40-9:50
《開会の辞》紅野謙介

【個人1】9:50-10:30
神木まなみ 森鷗外と明治期の女子教育――高畠詠子と坂井夫人の比較から考える性欲問題と女子教育の関係――

【個人2】10:40-11:20
下田凌也 切れから見る寺山修司のジャンル横断

【パネル1】11:30-14:00
和田敦彦、田中祐介、中野綾子、河内聡子 (ディスカッサント)康潤伊
研究リソースの可能性を拓く――『榛葉英治日記』調査から――

 

■午後 15:00-18:20

15:00-18:10
《特集》代作と近代文学――「作者」をめぐるポリティクス

大木志門 尾崎紅葉徳田秋聲による雑誌記事をめぐる「作品」のポリティクス

湯浅篤志 森下雨村の「代作」について

福田淳子 川端康成の小説作法

(ディスカッサント)甘露純規

18:10-18:20
《閉会の辞》紅野謙介

 

※日本近代文学会のHPも、ご覧ください。

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