Pub Antiquarian 『新青年』研究会のブログ

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「歴史・時代ミステリ2022 珍しい設定、探偵役などの異色作が多かった一年」「ミステリ周辺書2022 横溝、清張、新本格、そしてその先」

末國善己さんが「歴史・時代ミステリ2022 珍しい設定、探偵役などの異色作が多かった一年」を、横井司さんが「ミステリ周辺書2022 横溝、清張、新本格、そしてその先」を、探偵小説研究会編著『2023本格ミステリ・ベスト10』(原書房)にそれぞれ寄稿されました。

また横井さんは、「特集 「現場見取り図」でたどる本格ミステリ」における「ルルー『黄色い部屋の謎』」「ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』『僧正殺人事件』」「クレイトン・ロースン『首のない女』」の項目を執筆され、佳多山大地×笹川吉晴×横井司「「海外本格」座談会 ホロヴィッツ、クレイヴンに物申す! 英国ミステリ今年も快調」にも参加されています。他に「海外本格ミステリ・ランキング総評」と海外本格ミステリ第4位の「ロンドン・アイの謎」のレビューを書かれて、「海外本格ミステリ2022MY BEST5」のアンケートにも回答されています。

沢田安史さんが「国内本格ミステリ2022MY BEST5」「海外本格ミステリ2022MY BEST5」のアンケートにお答えになっています。

芦辺拓さんが「2023年ミステリ作家新作近況会」に執筆されています。

 

 

・『2023本格ミステリ・ベスト10』、探偵小説研究会編著、原書房、2022年12月15日発行、定価 本体1,000円+税

 

原書房のHPも、ご覧ください。

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