Pub Antiquarian 『新青年』研究会のブログ

『新青年』研究会の最新情報をお伝えするブログです。

お知らせ

「王様のブランチ」『聖痕』『渋谷アンダーグラウンド』『肌絵師 横浜幻影娼館』『弁天てんてん』『カタリ伝』『幕末横浜事件録 菊の簪』『浮世絵鑑定談』『ムッシュ・ジャポネ』『御典医の次男坊 森嶋中良』

★佐野広実さんが、2月12日(土)のTBSテレビ「王様のブランチ」に出演されます。 ※「王様のブランチ」のHPも、ご覧ください。 www.tbs.co.jp ★佐野広実さんのご著書がアマゾンKindleにて電子書籍化されました。以下の『浮世絵鑑定談』『ムッシュ・ジャポネ』…

博物館明治村 メイジノオト

★ 小松史生子さんが、博物館明治村「メイジノオト」の以下の記事に取材協力されています。・いま、改めて読みたい江戸川乱歩のおすすめ10選 www.meijimura.com ・生涯の引っ越し46回!? www.meijimura.com ・夏目漱石や芥川龍之介も!?明治時代の文豪たち…

岡本綺堂『半鐘の怪 半七捕物帳 ミステリ傑作選』

★ 末國善己さんが、岡本綺堂『半鐘の怪 半七捕物帳 ミステリ傑作選』(創元推理文庫)の「編者解説」をお書きになりました。 ・岡本綺堂『半鐘の怪 半七捕物帳 ミステリ傑作選』、東京創元社、2022年2月10日発行、本体1,400円+税 半鐘の怪: 半七捕物帳ミステ…

「尾崎翠 ーー表現主義映画に魅せられて」

★ 川崎賢子さんが、「尾崎翠 ーー表現主義映画に魅せられて」を『季刊文科』87号(鳥影社)に寄稿されました。 ・『季刊文科』87号、鳥影社、2022年1月31日発行、1,650円(税込) ※鳥影社のHPも、ご覧ください。 www.choeisha.com

『誰かがこの町で』

★ 佐野広実さんが、『誰かがこの町で』(講談社)を上梓されました。 ・佐野広実 『誰かがこの町で』、講談社、2022年1月25日発行、定価 1,750円+税 ※講談社のHPも、ご覧下さい。 bookclub.kodansha.co.jp

「飯田豊一インタビュー(2009~2013)」

★ 黒田明さんが、「飯田豊一インタビュー(2009~2013)」を『MATATABIDO』25号(股旅堂、2021年12月発行)に寄稿されました。 ※股旅堂のHPも、ご覧ください。 www.matatabido.net

「永瀬三吾小伝」

★ 黒田明さんが、永瀬三吾『売国奴』(大陸書館)の解説「永瀬三吾小伝」をお書きになりました。 ・【POD】永瀬三吾『売国奴』、大陸書館、282ページ、2021年12月10日発行 ※楽天ブックスのページを、ご覧ください。 books.rakuten.co.jp

「大佛次郎「銀簪」と近代的怪談」「中井英夫「虚無への供物」考」「出征する〈異類〉と〈異端〉のナショナリズム」

★ 谷口基さんが「大佛次郎「銀簪」と近代的怪談ーー山田風太郎創作メモ「小説腹案集」より「雪女」の記載を手掛かりに」を、小松史生子さんが「中井英夫「虚無への供物」考ーー〈戦後〉という怪談、中井英夫から寺山修司へ」を、乾英治郎さんが「出征する〈…

『混成詩 麗しの福島よ ーー俳句・短歌・漢詩・自由詩で3・11から10年を詠む』

★ 天瀬裕康さんが、『混成詩 麗しの福島よ ーー俳句・短歌・漢詩・自由詩で3・11から10年を詠む』(コールサック社)を上梓されました。 ・天瀬裕康『混成詩 麗しの福島よ ーー俳句・短歌・漢詩・自由詩で3・11から10年を詠む』、コールサック社、2021年11月…

「帝都は泥棒の夢を見る」

★ 芦辺拓さんが、『ルパン三世 PART6』の第5話、第6話「帝都は泥棒の夢を見る」の脚本を担当されました。 ※『ルパン3世PART6』のHPも、ご覧ください。 lupin-pt6.com

『第一漢詩集 基礎百選』

★ 天瀬裕康さんが、『第一漢詩集 基礎百選』(短詩型SFの会)を上梓されました。 ・天瀬裕康『第一漢詩集 基礎百選』、短詩型SFの会発行、125ページ、2021年10月28日、私家版

「横溝正史と私」

★ 小松史生子さんが、「「仮面舞踏会」小考」を『横溝正史と私』(〈四社合同フェア〉特典小冊子)に寄稿されました。また、黒田明さんが『横溝正史と私』の編集をされています。 ・戎光祥出版・柏書房・春陽堂書店・論創社〈四社合同フェア〉特典小冊子、柏…

『ゆうすけとけんじ』

★ 西山彰さんが、鳥越久朗著『ゆうすけとけんじ』(鳥影社)の表紙と挿絵をお描きになりました。 ・鳥越久朗『ゆうすけとけんじ』、鳥影社、142ページ、2021年7月15日発行、1,320円(税込)、ISBN:9784862658968 ※鳥影社のHPも、ご覧ください。 www.choeisha…

『探偵小説と〈狂気〉』のインタビュー

★ 鈴木優作さんが、「スポットライトは焼酎火」(『怪と幽』vol.008 2021年9月所収)というコーナーで、『探偵小説と〈狂気〉』について、東雅夫さんからインタビューを受けられています。 ・『怪と幽』vol.008 2021年9月、A5判、2021年8月30日発行、本体1,8…

『大鞠家殺人事件』

★ 芦辺拓さんが、『大鞠家殺人事件』(東京創元社)を上梓されました。 ・芦辺拓『大鞠家殺人事件』、東京創元社、四六判上製364ページ、2021年10月15日発行、定価 1,900円+税、ISBN:9784488028510 ※東京創元社のHPも、ご覧下さい。 www.tsogen.co.jp

『変格ミステリ傑作選 戦前編』

★ 谷口基さんが、竹本健治選『変格ミステリ傑作選 戦前編』(行舟文庫)に「序文 変格探偵小説の発生と展開」を寄稿されました。 ・竹本健治選『変格ミステリ傑作選 戦前編』、行舟文化、文庫版712ページ、1,100円、2021年8月28日発行 竹本健治・選 変格ミス…

「探偵小説界の巨星・江戸川乱歩を記念して―旧居跡記念碑建立の意義―」

★ 小松史生子さんが『瑞陵会報2021』(瑞陵会・愛知五中同窓会発行)に「探偵小説界の巨星・江戸川乱歩を記念して―旧居跡記念碑建立の意義―」を寄稿されました。 ・『瑞陵会報2021』瑞陵会(愛知五中同窓会)、令和3年8月1日発行

「飯田豊一氏の”書かれなかった”作品」「雑誌『風俗草紙』の書誌」

★ 黒田明さんが、「飯田豊一氏の”書かれなかった”作品」「雑誌『風俗草紙』の書誌」を『MATATABIDO』24号(股旅堂、2021年6月発行)に寄稿されました。 ※股旅堂のHPも、ご覧ください。 www.matatabido.net

『明智小五郎回顧談』の漫画化

★ 平山雄一さんの書かれた『明智小五郎回顧談』(ホーム社)が、今野直樹さんによって漫画化されました。WEB漫画サイト『Z』のページで、ご覧になれます。 comip.jp ※WEB漫画サイト『Z』のHPも、ご覧ください。 www.homesha.co.jp

「鈴木優作著『探偵小説と〈狂気〉』書評」

★ 小松史生子さんが、『図書新聞』6月26日号(3501号)に鈴木優作著『探偵小説と〈狂気〉』(国書刊行会)への書評を寄稿されました。 ※図書新聞のHPも、ご覧ください。 www.toshoshimbun.com 探偵小説と〈狂気〉 作者:鈴木優作 国書刊行会 Amazon

アーサー・モリソン著『マーチン・ヒューイット【完全版】』

★ 平山雄一さんが、アーサー・モリソン著『マーチン・ヒューイット【完全版】』を翻訳し、作品社から刊行されます。 ・アーサー・モリソン著平山雄一訳『マーチン・ヒューイット【完全版】』、作品社、2021年6月30日発行、A5上製616ページ、本体価格6,800円+…

アーサー・モリソン『ビリー・ブレンキンのラジウム』

★ 平山雄一さんが、アーサー・モリソン『ビリー・ブレンキンのラジウム』を発行されました。これは、アーサー・モリソン、平山雄一訳『マーチン・ヒューイット【完全版】』(作品社)における盛林堂特別付録として製作されたものです。 ・アーサー・モリソン…

「虫太郎の新聞小説」

★ 沢田安史さんが、「虫太郎の新聞小説」を日本推理作家協会の「協会報」2021年4月号に寄稿されました。また、江波戸泰子さんが「おじいちゃん、一二〇歳おめでとう」をお書きになっています。 以下のページでご覧になれます。 www.mystery.or.jp

『新青年』名作コレクション

★ 『新青年』研究会編の『『新青年』名作コレクション』(ちくま文庫)が発行されました。 〈目次〉 はじめに――『新青年』研究と本書の編集方針 1章 探偵小説壇の成立 ******* 1920~26誌面ギャラリー 白鳥省吾「新しき青年に檄する歌」/樋口麗陽「日米戦…

「小栗虫太郎著作目録」

★ 沢田安史さんが「小栗虫太郎著作目録」を、小栗虫太郎『亜細亜の旗』( 春陽堂書店)に寄稿されました。『新青年』趣味18号に掲載したものの改訂版となっています。 ・小栗虫太郎『亜細亜の旗』、春陽堂書店、2021年3月14日発行、本体4,500円+税 亜細亜の…

「江戸川乱歩「孤島の鬼」の着想を巡って(補遺)」

★ 小松史生子さんが「江戸川乱歩「孤島の鬼」の着想を巡って(補遺)」を、『金城日本語日本文化』第97号(金城学院大学日本語日本文化学会)に寄稿されました。 ・『金城日本語日本文化』第97号、金城学院大学日本語日本文化学会、2021(令和3)年3月1日発行

「竹腰家と首塚――尾張藩の幕末」

★ 小松史生子さんが「竹腰家と首塚――尾張藩の幕末」を、溝口常俊 編著『名古屋の江戸を歩く』(風媒社)に寄稿されました。 ・溝口常俊 編著『名古屋の江戸を歩く』、風媒社、A5判並製157ページ、本体価格¥1,600(税別)、2021年3月25日発行 名古屋の江戸を…

『いのち』

★ 末國善己さんが、末國善己編『いのち』(朝日文庫時代小説アンソロジー、朝日文庫)の「解説」をお書きになりました。 ・『いのち』、朝日新聞出版、2021年3月30日発行、本体840円+税、ISBN:9784022649874 朝日文庫時代小説アンソロジー『いのち』 作者:…

『探偵小説と〈狂気〉』

★ 鈴木優作さんが、『探偵小説と〈狂気〉』(国書刊行会)を上梓されました。 ・鈴木優作『探偵小説と〈狂気〉』、国書刊行会、2021年月2日24日発行、A5版ページ、定価 3,500円+税、ISBN:9784336071934 ※国書刊行会のHPも、ご覧ください。 https://www.koku…

『数理と哲学』

★ 中村大介さんが、『数理と哲学』(青土社)を上梓されました。 ・中村大介『数理と哲学』、青土社、2021年月2日5日発行、定価 3,600円+税、ISBN:9784791773480 ※青土社のHPも、ご覧下さい。 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3524 数理と哲学…