Pub Antiquarian 『新青年』研究会のブログ

『新青年』研究会の最新情報をお伝えするブログです。

第12回横浜開港アンデパンダン展 NEW!

★ 西山彰さんが、次の展覧会に作品を出品されます。 ・“第12回横浜開港アンデパンダン展” 期日 2024年3月12日(火)~3月17日(日) 時間 10:00~18:00(最終日15:00まで) 場所 横浜市民ギャラリー ※横浜開港アンデパンダン展のHPも、ご覧下さい。 www…

『関西探偵/捕物作家クラブ会報』集成(全四冊)NEW!

★『関西探偵/捕物作家クラブ会報』集成(全四冊)が完結し、別冊に解題として、浜田雄介さんが「『探偵小説ニュースDSnews』―占領期の新興出版社と探偵小説界―」「『探偵小説を愉しむ会会報』―白石潔と新聞人たちのアプローチ―」を、小松史生子さんが「関西…

『詩集 叫魂から永遠平和へ――大竹市の歴史・産業・地域文化』NEW!

★ 天瀬裕康さんが、『詩集 叫魂から永遠平和へ――大竹市の歴史・産業・地域文化』(コールサック社)を上梓されました。 ・天瀬裕康『詩集 叫魂から永遠平和へ――大竹市の歴史・産業・地域文化』、コールサック社、2024年3月27日発行、本体1,700円+税 ※コール…

“太平洋神奈川同人小品展”

★ 西山彰さんが、次の展覧会に作品を出品されます。 ・“太平洋神奈川同人小品展” 期日 2024年2月26日(月)~3月3日(日) 時間 11:00~18:00(最終日16:00まで) 場所 みつい画廊 ※太平洋美樹海神奈川支部のHPも、ご覧下さい。 taiheiyo-k.jp

『一攫千金のウォリングフォード』

★ 平山雄一さんが、『一攫千金のウォリングフォード』(ジョージ・ランドルフ・チェスター、平山雄一訳、ヒラヤマ探偵文庫32)を刊行されました。 ・『一攫千金のウォリングフォード』、ジョージ・ランドルフ・チェスター、平山雄一訳、ヒラヤマ探偵文庫32、…

江口雄輔『十蘭逍遙』

★ 西山彰さんが、江口雄輔著『十蘭逍遙』(国書刊行会)の装画をお描きになりました。 ・江口雄輔『十蘭逍遙』、国書刊行会、2023年11月22日発行、四六判320ページ、2,700円+税 ※国書刊行会のHPもご覧下さい。 www.kokusho.co.jp

“第67回 YB会員会友展”

★ 西山彰さんが、次の展覧会に作品を出品されます。 ・“第67回 YB会員会友展” 期日 2024年1月28日(日)~2月3日(土) 時間 10:00~18:00(休館日1月31日(水)、最終日16:00まで) 場所 横須賀市文化会館3階ギャラリー ※横須賀美術協会のHPも、ご覧下…

佐川春風『奇怪な銃弾』

★ 湯浅篤志さんが、佐川春風『奇怪な銃弾』(大正時代の不思議小説パンフレット02、ヒラヤマ探偵文庫)を刊行されました。 ・佐川春風『奇怪な銃弾』、ヒラヤマ探偵文庫、編集 湯浅篤志、2024年1月31日発行、A5判42ページ、500円 ※販売については、ヒラヤマ…

”干支の絵&凧の絵展”

★ 西山彰さんが、次の展覧会に作品を出品されます。 ・”干支の絵&凧の絵展” 期日 2024年1月15日(月)~1月21日(日) 時間 11:00~18:00(最終日は、15:00まで) 場所 みつい画廊 〒231-0041 横浜市中区吉田町5-1 045-261-3321(ハヤカワ画材店) 横浜…

「英国探偵小説翻訳家の憂鬱」

★ 平山雄一さんへのロングインタビュー「英国探偵小説翻訳家の憂鬱」が『DENTAL VISION』2024年1月号(医療経済出版)に掲載されました。 ・『DENTAL VISION』2024年1月号(通巻第152号)、医療経済出版、A4変形判、2024年1月15日発行、定価1,100円(税込) …

”新春展 2024”

★ 西山彰さんが、次の展覧会に作品を出品されます。 ・”新春展 2024” 期日 2024年1月10日(水)~1月20日(土) 時間 11:00~18:00 場所 ギャラリーSHIMIZU 神奈川県横浜市中区長者町5-85 三共横浜ビル 最寄駅: 関内駅 北口 徒歩 5分 伊勢佐木長者町駅 3…

”第9回 新春プチパン展”

★ 西山彰さんが、次の展覧会に作品を出品されます。 ・”第9回 新春プチパン展” 期日 2024年1月9日(火)~1月20日(土) 時間 11:00~17:00(最終日は15:00まで) 場所 仲通りギャラリー 〒231-0006 横浜市中区南仲通4-39-2 箕田関内ビル1階 TEL 045-211-…

”振りかえり見つめる展”

★ 西山彰さんが、次の展覧会に作品を出品されます。 ・”振りかえり見つめる展” 期日 2024年1月6日(土)~1月12日(金) 時間 12:00~17:00(初日13:00~、最終日は16:00まで) 場所 アートスペース・イワブチ ※アートスペース・イワブチのHPも、ご覧下…

「三上於菟吉原作、映画「見果てぬ夢」はどこに行く」

★ 湯浅篤志さんが、「三上於菟吉原作、映画「見果てぬ夢」はどこに行く」を『北方人』43号(北方文学研究会)に寄稿されました。 ・『北方人』43号、2024年1月1日発行、編集兼発行人盛厚三、北方文学研究会、B5版60ページ、頒価400円 ※「北方人日記」もご覧…

「回想「あの場所から」幻視」「一九六六年 渡辺啓助のヨーロッパ」「無力のかけら、そして丹下順子さんのこと」

Ω

★ 天瀬裕康さんが「回想「あの場所から」幻視」を、浜田雄介さんが「一九六六年 渡辺啓助のヨーロッパ」を、八本正幸さんが「無力のかけら、そして丹下順子さんのこと」を、それぞれ『Ω』6号(Re.オキュルス倶楽部)に寄稿されました。 ・『Ω』6号、Re.オキ…

「夢野久作「ドグラ・マグラ」草稿残存状況」

★ 大鷹涼子さんが、『民ヲ親ニス』第10号(夢野久作と杉山三代研究会)に「夢野久作「ドグラ・マグラ」草稿残存状況」を寄稿されました。 ・『民ヲ親ニス』第10号、夢野久作と杉山三代研究会、不知火書房、A5判265ページ、2023年12月20日発行、税込2,200円 ※…

江戸川乱歩館「乱歩作品と挿絵の世界」展示館オープン

★ 鳥羽の江戸川乱歩館における「乱歩作品と挿絵の世界」展示館がオープンいたしました。小松史生子さんと森永香代さんが協力されました。 ※江戸川乱歩館のHPも、ご覧下さい。 rampomuseum.com

横溝正史『名月一夜狂言 人形佐七捕物帳ミステリ傑作選』

★ 末國善己さんが、末國善己編 横溝正史『名月一夜狂言 人形佐七捕物帳ミステリ傑作選』(創元推理文庫)の解説をお書きになりました。 ・末國善己編 横溝正史『名月一夜狂言』、東京創元社、2023年12月15日発行、1,500円+税 ※東京創元社のHPも、御覧くだ…

・第12回 ネッコワーク展

★ 八本正幸さんが、11月25日(土)、26日(日)に、第12回ネッコワーク展を開催いたします。 ・第12回 ネッコワーク展 〜猫と根っこのネットワーク〜 ネッコワークとは猫+根っこ+ネットワーク、猫の驚異的な情報網と、地に根ざした根っこの仕事をかけあわ…

『君を恋ふらん 源氏物語アンソロジー』

★ 末國善己さんが、末國善己編 『君を恋ふらん 源氏物語アンソロジー』(角川文庫)の解説をお書きになりました。 ・末國善己編『君を恋ふらん』、角川書店、2023年10月25日発行、740円+税 ※角川書店のHPも、御覧ください。 www.kadokawa.co.jp

「左川ちか詩集」

★ 川崎賢子さんが、川崎賢子編 『左川ちか詩集』(岩波文庫)の解説をお書きになりました。 ・『左川ちか詩集』、岩波書店、2023年9月15日発行、720円+税 ※岩波書店のHPも、御覧ください。 www.iwanami.co.jp

「決定版 夢野久作全集――書誌探索の大いなる苦しみ」

★ 沢田安史さんが、『図書新聞』第3616号(2023年11月25日付)で、日下三蔵さんと「決定版 夢野久作全集――書誌探索の大いなる苦しみ」というテーマで対談をされました。 ・『図書新聞』第3616号(2023年11月25日付)、300円 ※『図書新聞』のHPも、御覧くだ…

「英雄たちの選択 帰ってきた探偵 〜江戸川乱歩 ミステリー復活の闘い〜」

★ 小松史生子さんが、11月15日に放送されるNHK‐BS「英雄たちの選択 帰ってきた探偵 〜江戸川乱歩 ミステリー復活の闘い〜」に出演されます。放送予定は、以下の通りです。 【NHK‐BS「英雄たちの選択 帰ってきた探偵 〜江戸川乱歩 ミステリー復活の闘い〜」】…

「三康図書館でみる横溝正史」

・ 黒田明さんが、9月18日(月・祝)に三康図書館で開催される「三康図書館でみる横溝正史」で、浜田知明さんと対談をされます。 「三康図書館でみる横溝正史」 期日 2023年9月18日(月・祝) 14:00~15:30 ゲストスピーカー 浜田知明氏 黒田明氏 ※三康図…

覆面冠者『八角関係』

★ 横井司さんが、「カストリ雑誌に埋もれていた幻の本格探偵小説」を覆面冠者『八角関係』(論創社)にお書きになりました。 ・覆面冠者『八角関係』、論創社、2023年8月30日発行、本体2,000円+税 ※論創社のHPも、御覧下さい。 ronso.co.jp 八角関係 (論創…

『詩集 閃光から明日への想い――我がヒロシマ年代記 My Hiroshima Chronicle』

★ 天瀬裕康さんが、『詩集 閃光から明日への想い――我がヒロシマ年代記 My Hiroshima Chronicle』(コールサック社)を上梓されました。 ・天瀬裕康『詩集 閃光から明日への想い――我がヒロシマ年代記 My Hiroshima Chronicle』、コールサック社、2023年8月6日…

「三上於菟吉原作、日活映画「日輪」はなぜヒットしたのか。」

★ 湯浅篤志さんが、「三上於菟吉原作、日活映画「日輪」はなぜヒットしたのか。」を『北方人』42号(北方文学研究会)に寄稿されています。 ・『北方人』42号、2023年8月1日発行、編集兼発行人盛厚三、北方文学研究会、B5版64ページ、頒価400円 ※「北方人日…

『楓葉集』(二)

★ 渡辺晋さんが、『楓葉集』二(楓雅之朋の会)に作品を寄稿されています。 ・『楓葉集』(二)、楓雅之朋の会、2023年6月1日発行

大下宇陀児『女性軌道』

★ 沢田安史さんが、大下宇陀児『女性軌道』(盛林堂ミステリアス文庫)の「女性軌道 解説」をお書きになりました。 ・大下宇陀児『女性軌道』、盛林堂ミステリアス文庫、B6版596ページ、2023年5月18日発行 ※書肆盛林堂のHPをご覧ください。 seirindousyobou.…

「三大奇書の外側から」「ミステリにおける奇書の再考――内在する〈狂い〉について」

★ 小松史生子さんが「三大奇書の外側から」を、鈴木優作さんが「ミステリにおける奇書の再考――内在する〈狂い〉について」を、『ユリイカ』2023年7月号(青土社)にそれぞれ寄稿されています。 ・『ユリイカ』2023年7月号、青土社、本体1,800円、2023年6月28…