2019-02-26 『江戸川乱歩新世紀―越境する探偵小説』 お知らせ ★石川巧・落合教幸・金子明雄・川崎賢子編『江戸川乱歩新世紀―越境する探偵小説』(ひつじ書房)に、以下の方々が論考を寄せています。 大森恭子 「乱歩・声・モダニティの音風景」 川崎賢子 「Πの領分」 小松史生子 「探偵小説の風景―乱歩的パースペクティブの誕生とその展開」 井川理 「乱歩とアダプテーション―加藤泰『江戸川乱歩の陰獣』におけるメディア/ジャンルの交錯」 柿原和宏 「江戸川乱歩における戦後ミステリの復興―エログロをめぐるジャンルの政治学」 浜田雄介 「江戸川乱歩と進化論」 ・石川巧・落合教幸・金子明雄・川崎賢子編『江戸川乱歩新世紀―越境する探偵小説』、ひつじ書房、2019年2月25日発行、本体3,000円+税、ISBN:9784894769717 C3091 江戸川乱歩新世紀?越境する探偵小説 作者: 石川巧,落合教幸,金子明雄,川崎賢子 出版社/メーカー: ひつじ書房 発売日: 2019/02/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ・ひつじ書房のHPも、ご覧ください。 http://www.hituzi.co.jp/books/korekara.html