★ 佐野広実さんが、2月6日(月)から『日刊ゲンダイ』に社会派ミステリー「デス・マーチ」を連載されます。また、それに先駆けて、インタビューを受けられました。 ※インタビューは、以下のページでご覧になれます。 www.nikkan-gendai.com
★ 天瀬裕康さんが、『被爆作家が描き告げる 林京子の反核世界』(溪水社)を上梓されました。 ・天瀬裕康『被爆作家が描き告げる 林京子の反核世界』、渓水社、令和5年1月31日発行、四六判102ページ、本体1,200円+税 ※渓水社のHPも、ご覧下さい。 http://ww…
★ 西山彰さんが、以下の展覧会に作品を出品されます。 ・”アンデパンダン プレ展 みつい画廊展” 期日 2023年2月6日(月)〜2月12日(月) 時間 11:00〜18:00(最終日16:00まで) 場所 みつい画廊 横浜市中区吉田町5-1
★ 西山彰さんが、以下の展覧会に作品を出品されます。 ・”太平洋美術会版画部 50th Anniversary ‐将来展‐” 期日 2023年1月29日(日)〜2月4日(土) 時間 11:00〜19:00(初日13:00〜、最終日17:00まで) 場所 東京交通会館 B1F ゴールドサロン ※太平洋美術…
★ 八本正幸さんが、「愛の人でなし〜乱歩式人形愛の美学 」を、村上裕徳さんが、「「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者 チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈47〉」を、『トーキングヘッズ叢書』No.93(アト…
★ 湯浅篤志さんが、三上於菟吉『血闘』(ヒラヤマ探偵文庫24)の解説「解説 三上於菟吉「血闘」の読みどころ」をお書きになりました。 ・三上於菟吉『血闘』、ヒラヤマ探偵文庫24、新書版197ページ、2023年1月発行 ※書肆盛林堂のHPをご覧ください。 seirindo…
★ 湯浅篤志さんが、三上於菟吉『獣魂』を発行されました。これは、1月15日に開催された文学フリマ京都7に出店したヒラヤマ探偵文庫で頒布される三上於菟吉『血闘』(ヒラヤマ探偵文庫24)限定のおまけ冊子になります。 ・三上於菟吉『獣魂』、A5版20ページ、…
★ 小松史生子さんがEric Siercks(学術翻訳)と共同で "Readers” and "Writers” in Japanese Detective Fiction, 1920s–30s: Tracing Shifts from Edogawa Rampo’s "Beast in the Shadows” to The Demon of the Lonely Isle を「Humanities, Volume 12, Issu…
★『イマジニア』14号が発行され、渡辺晋さんが「空想不死術入門 21世紀ヴァージョン(5)」を寄稿されています。 目次は以下の通りです。 目 次 巻頭あいさつ 宮本英雄 表紙のことば 泉尾祥子 「イマジニア」を初めて聞いた日 御前憲廣 自己紹介 御前憲廣 空…
★ 松田祥平さんが「怪異と謎解き、そして郷愁――岡本綺堂の探偵小説作法」を、谷口基さんが「「怪談」以上「探偵小説」未満の世界――江戸川乱歩の「幻想怪奇の小説」について」を、鈴木優作さんが「脳内に現象する怪異――海野十三・夢野久作・蘭郁二郎」を、小…
★ 末國善己さんが「歴史・時代ミステリ2022 珍しい設定、探偵役などの異色作が多かった一年」を、横井司さんが「ミステリ周辺書2022 横溝、清張、新本格、そしてその先」を、探偵小説研究会編著『2023本格ミステリ・ベスト10』(原書房)にそれぞれ寄稿され…
★ 鈴木優作さんが、「狂気の価値ーー中井英夫「幻想博物館」論ーー」を、『日本文学』2022年12月号(日本文学協会)にお書きになりました。 ・『日本文学』2022年12月号、日本文学協会、2022年12月10日発行、定価:本体1,000円+税 ・日本文学協会のHPも、ご…
★ 川崎賢子さん、沢田安史さん、谷口基さんらが編集された『定本 夢野久作全集』第8巻が刊行されました。川崎賢子さん、沢田安史さん、谷口基さんが第8巻の解題をお書きになっています。また、沢田安史さんが「夢野久作著作年譜」「夢野久作年譜」を編まれて…
★ 天瀬裕康さんが、『二名一人ミニ美術展図録』(短詩型SFの会)を上梓されました。 ・天瀬裕康=渡辺晋『二名一人ミニ美術展図録』、短詩型SFの会、2022年11月23日発行、A5判、60ページ、非売品
・塩井祥子さんが、12月10日(土)にオンライン開催される「日本の「デジタル・ヒューマニティーズ」を見つめなおす」で、永崎 研宣さん(人文情報学研究所)とともに「日本近代文学における自筆資料の構造的記述の可能性―江戸川乱歩自筆資料を手がかりとして―…
★ 西山彰さんが、以下の展覧会に作品を出品されます。 ・“7人展” 期日 2022年11月30日(水)〜12月6日(火) 時間 11:00〜18:00(初日13:00〜、最終日16:00まで) 場所 鶴見画廊
・塩井祥子さんが、12月4日(日)に京都女子大で行われる全国大学国語国文学会で発表されます。 期日 2022年12月4日(日) 13:20~15:30 場所 京都女子大 J302教室(B会場) テーマ 塩井祥子さん 「江戸川乱歩の初期の創作活動―大正一二年二月の草稿…
★ 八本正幸さんが、11月26日(土)、27日(日)に、第11回ネッコワーク展を開催いたします。 ・第11回 ネッコワーク展 〜猫と根っこのネットワーク〜 ネッコワークとは猫+根っこ+ネットワーク、猫の驚異的な情報網と、地に根ざした根っこの仕事をかけあわ…
★ 西山彰さんが、以下の展覧会に作品を出品されています。 ・”2022 アンデパンダン小品展” 期日 2022年11月22日(火)~11月28日(月) 時間 11:00~18:00 (初日13:00~、最終日16:00まで) 場所 万国橋ギャラリー 【住所】〒231-0003 横浜市中区北仲通…
★ 平山雄一さんが、『ある刑事の回想録』(ウォーターズ、平山雄一訳、ヒラヤマ探偵文庫23)を刊行されました。 ・『ある刑事の回想録』、ウォーターズ、平山雄一訳、ヒラヤマ探偵文庫23、A5版218ページ、2022年11月発行 ※書肆盛林堂のHPも、ご覧ください。 …
★ 沢田安史さんが、赤江瀑・夢野久作『あやかしの鼓』を刊行されました。11月20日(日)文学フリマ東京 第一展示場 T-26 銀月亭 にて発売されます。 ・沢田安史 編 赤江瀑・夢野久作『 あやかしの鼓』、銀月亭、2022年11月20日発行、1,500円、232ページ ※書…
★ 平山雄一さんが、『写真集 女王陛下のロンドン』(平山雄一訳、ヒラヤマ探偵文庫Ex04)を刊行されました。11月20日(日)文学フリマ東京 第一展示場 T-32 ヒラヤマ探偵文庫にて発売されます。 ・『写真集 女王陛下のロンドン』、平山雄一訳、ヒラヤマ探偵…
・小松 史生子さんが、11月12日に行われる2022年度昭和文学会秋季大会の特集討議で、ディスカッサントを担当されます。 2022(令和4)年度 昭和文学会 秋季大会 日時 11月12日(土) 13:00~17:00 対面会場 法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート棟G20…
★ 小松史生子さんが、10月29日(土)に行われる 「やっとかめ文化祭」の「まちなか寺子屋」において「江戸川乱歩〈少年探偵〉シリーズとシャーロック・ホームズ」の講師をされます。 日 時 10/29(土)14:00〜16:00 場 所 名古屋市市政資料館 第3集会室 名古…
★ 平山雄一さんが、エドワード・L・ウィーラー他『ニューヨーク・ネル 男装少女探偵』(平山雄一訳、ヒラヤマ探偵文庫22)を刊行されました。 ・エドワード・L・ウィーラー『ニューヨーク・ネル 男装少女探偵』(平山雄一・訳、ヒラヤマ探偵文庫22、新書版15…
★ 小松史生子さんが「戦後探偵小説と新宗教: 高木彬光・横溝正史・松本清張」を、『南山宗教文化研究所研究所報』Volume.32に寄稿されました。 ※南山大学のページも、ご覧下さい。 nirc.nanzan-u.ac.jp
★ 佐野広実さんが、『シャドウワーク』(講談社)を上梓されました。 ・佐野広実 『シャドウワーク』、講談社、2022年9月28日発行、定価 1,750円+税 ※次のHPを、ご覧下さい。 honto.jp ※アマゾンのページも、ご覧下さい。 シャドウワーク 作者:佐野広実 講…
★ 佐野広実さんの第66回江戸川乱歩賞受賞作『わたしが消える』の講談社文庫版が刊行されます。文庫化にあたり、受賞作の前日譚にあたる短編「春の旅」も収録されています。 ・佐野広実 『わたしが消える』、講談社文庫、2022年月9日15日発行、定価 880円+税…
★ 八本正幸さんの個展が、9月24日(土)から千葉県銚子市の「大八木呉服店」 で開催されます。 期日 2022年9月24日(土)~10月9日(日) ※9月24日(土)14:00~、10月9日(日)14:00~ よりMINI LIVE開催! 時間 10:00~18:00 (水曜日定休) 場所 大八…
★ 川崎賢子さんが、9月5日(月)から行われる KUNILABO2022年9月期人文学講座「宝塚:日本モダニズムの軌跡を考える(全4回)」の講師をされます。 ・宝塚:日本モダニズムの軌跡を考える(全4回) 初回日時 2022年9月5日 (月) 19:30 - 21:00 日程 9月‐12月…